AIの最新情報・実演を動画でチェック

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

AI応用分野

AI議事録ツール徹底比較2026|Notta・Rimo Voice・tl;dv・Otter.ai・YOMELから選ぶ

AI議事録ツール比較を解説する記事のアイキャッチ画像。Notta・Rimo Voice・tl;dv・Otter.aiの選び方ガイド2026年版。
ルミィ
ルミィ
ルミィ

AI議事録、もう Notta だけで足りる?それとも他のツール?

オンライン会議が当たり前になり、AI議事録ツールは2026年現在5社以上の主要プレイヤーがしのぎを削る激戦区になっています。「Notta だけで満足」という人と「tl;dv に乗り換えて快適」という人で意見が分かれる、選び方の難しいカテゴリです。

ルミィ
ルミィ

私もね、3社全部試してから本命を決めたから、その経験を全部書いたんだ

この記事は、主要なAI議事録ツール(Notta・Rimo Voice・tl;dv・Otter.ai・YOMEL)を、料金・精度・連携・話者分離・要約品質で比較した2026年版ガイドです。日本語の精度ランキング、業種別おすすめ、無料/有料の判断ポイントまで網羅。会議が多い職種にとって、必読の比較記事です。

AI議事録ツールは、会議の文字起こし・要約・ToDo抽出を自動化するサービス。代表的なのは Notta/Rimo Voice/tl;dv/Otter.ai/YOMEL の5つで、個人向け・日本語特化・営業CS向け・グローバル向け・国内法人向けと得意分野が分かれています。まずは無料プランのある Notta・tl;dv・Otter.ai で試して、必要に応じて法人向けに移行するのが現実的な選び方です。

資料作成・図解・議事録などに使えるAIをまとめて見たい方は、資料作成AI・図解AIページもあわせてご覧ください。AIの全体像はAIの地図|目的別にAIツールを探すからどうぞ。

2026年の今、この光景は急速に変わりつつあります。AI議事録ツールは文字起こしから話者識別、要約、ToDo抽出、CRM連携まで一気にこなしてくれる存在に進化。Notta、Rimo Voice、tl;dv、Otter.ai、YOMELといった代表ツールは、Notta・tl;dv・Otter.aiは無料プランから試しやすく、Rimo VoiceやYOMELも無料トライアルを通じて実際の会議音声で確認できるレベルまで日常化しています。

私自身、長らく議事録作成の煩雑さに何度も挫折してきました。録音を聞き直す気力が湧かず後回しに、結局あとで思い出しながら書く──そんな繰り返しでした。AI議事録ツールを業務に組み込んでからは、「議事録を書く時間」が劇的に減り、それまで議事録作業に消えていた時間がもったいなかったと痛感しています。この記事では、AI議事録ツールの中でも国内外の代表5サービスを、特徴・料金・日本語精度・使い分けまで比較します。読み終える頃には、「自分の職場にはこれが合う」が判断できるようになります。生成AIの基本も合わせて知りたい方は生成AIと従来AIの違いLLM(大規模言語モデル)入門をどうぞ。

🙋 こんな人に向いています

  • 会議のたびに発生する議事録作成の手間を、AIで一気に減らしたい人
  • Notta・Rimo Voice・tl;dv・Otter.ai・YOMELの違いを一覧で押さえたい人
  • 日本語会議の文字起こし精度や、セキュリティ要件で迷っている法人担当者
  • 営業・カスタマーサクセスでCRM連携できるAI議事録を探している人
  • 対面会議の議事録もまとめてAIに任せたい中小企業・チーム

この記事でわかること

  • AI議事録ツールでできること
  • Notta・Rimo Voice・tl;dv・Otter.ai・YOMELの違い
  • 個人利用・法人利用・営業/CS向けの選び方
  • 日本語会議で失敗しないための確認ポイント
  • 録音・文字起こしで注意したい同意と個人情報
  • 初心者がまず試すべきAI議事録ツール
ルミィ
ルミィ

議事録作成って毎回大変なんだよね〜

AI議事録ツールとは?

AI議事録ツールとは、会議の音声を自動で文字起こしし、要点や決定事項、ToDoを整理してくれるツールです。Zoom・Teams・Google Meetなどのオンライン会議に連携し、会議終了後にAIが議事録ドラフトを作成してくれます。

ルミィ
ルミィ

AIが文字起こしから要約までしてくれるんだ!

2026年時点では、単なる文字起こしから、要約、ToDo抽出、会議検索、CRM連携、会議ナレッジ化へと進化しています。

初心者向け5ツール比較

ツール主な対象料金目安特徴
Notta個人〜法人無料あり / プレミアム月1,185円〜Zoom・Teams・Meet連携、AI要約、話者識別
Rimo Voice個人〜日本企業月1,650円〜 / 法人見積日本語会議向け、AI学習なし、SSO対応
tl;dv営業・CS・グローバル無料あり / Pro有料CRM連携、複数会議インサイト、30言語対応
Otter.ai英語圏中心・グローバルBasic無料 / Proは月8ドル台〜(最新は公式確認)AI Meeting Agent、2025年に日本語対応
YOMEL国内法人月28,000円〜(30時間)対面・Web会議両対応、声紋認証

1. Notta|まず試すならこれ

Nottaは、日本でも知名度が高いAI文字起こし・議事録ツールです。無料枠があり、個人向け・法人向けの有料プランも用意されています。まずAI議事録を試したい人に向いています。

Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Webexミーティングの文字起こし、話者識別、単語登録、AI要約、連携機能、セキュリティ機能などが揃っています。58言語対応で、日本ユーザー向け情報も豊富なため、AI議事録を初めて使う人にも向いています。

こんな人におすすめ:個人・小規模チーム、まず無料で試したい、Zoom/Teams/Meetを使っている。

2025年6月にはNotta初のハードウェア「Notta Memo」が発売され、購入者はスタータープラン(月300分・AIチャット&要約)が生涯無料になるという独自エコシステムも展開しています。

2. Rimo Voice|日本語会議に強い国産

Rimo Voiceは、日本語の会議文字起こしや議事録作成に向いた国内系AI議事録ツールです。個人向けから法人向けまで複数のプランがあり、規模やセキュリティ要件に合わせて選べます。

注目すべきは「AI学習なし」が全プランで明記されている点。法人プランでは利用ログ・明細管理、IPアドレス制限、SSO、請求書対応、データ保管無制限などが用意されており、セキュリティを重視する企業に向いています。

こんな人におすすめ:日本語会議が中心、機密性を重視する企業、SSO・IPアドレス制限などのセキュリティ機能が必要。

※過去にオルツ社「AI GIJIROKU」を利用していた組織向けに、Rimo Voiceが移行支援の案内を出している場合があります。該当する場合は公式情報を確認してください。

3. tl;dv|営業・CSのCRM連携に強い

tl;dvは、Zoom、Google Meet、Microsoft Teams向けのAIミーティングノートツールです。日本語ページもあり、30言語での会議文字起こし、自動CRM更新、フォローアップメールの下書き、過去会議の要約、6,000以上のツール連携を提供しています。

無料プランでも会議録音・文字起こし・AI要約を利用できる「Free Forever」が魅力です。営業、カスタマーサクセス、ユーザーインタビューなど、会議内容を後から検索・分析したいチームに向いています。

こんな人におすすめ:営業・CSチーム、CRM(Salesforce、HubSpot等)と連携したい、複数会議を横断的に分析したい。

※無料プランでも会議録音・文字起こし・AI要約を試せますが、AI機能の利用回数、保存期間、CRM連携などには制限がある場合があります。継続利用する前に、最新のPricingページで無料プランと有料プランの差を確認してください。

ルミィ
ルミィ

5ツールもあるけど、どれが日本語に強いの?

4. Otter.ai|AIエージェント型ミーティングノート

Otter.aiは、英語圏で広く使われてきたAIミーティングエージェントです。無料プランと有料プランがあり、英語会議が多いチームに広く利用されています。

近年は日本語文字起こしへの対応も広がっており、AI Meeting AgentやAI Chat、要約、話者識別などが特徴です。ただし、日本語会議で使う場合は、国内向けサービスと比べてUI、サポート、精度を実際に試してから判断するのがおすすめです。

こんな人におすすめ:英語会議も多いグローバルチーム、Slack連携を活用したい。

※Otter.aiのAI文字起こしは、英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語・中国語に対応しています(2026年5月時点)。Nottaの58言語、tl;dvの30言語と比べると対応範囲は限定的なので、多言語会議が中心ならNottaやtl;dvも比較候補に入れると安心です。

5. YOMEL|国内法人向け対面会議対応

YOMELは、株式会社PKSHA Infinityが提供する国内法人向けのAI議事録ツールです(DNPなどの販売代理店経由でも案内されています)。オンライン会議だけでなく対面会議でも、参加者の発言をワンクリックでテキスト化し、声紋認証技術で話者を自動分離します。Teams、Zoom、Google Meet、Cisco Webexなどの会議システムとの連携作業が不要で使える点も特徴です。

月額制の法人プランが中心で、対面会議やWeb会議の文字起こし、声紋認証による話者分離、辞書登録、個人情報の自動除去設定などを重視する企業向けのサービスです。1,000社以上の導入実績があるとされています。

こんな人におすすめ:対面会議も多い企業、社内会議や顧客会議を継続的に記録したい法人、声紋認証で正確な話者分離を求める。

※YOMELの開発元は株式会社PKSHA Infinityで、DNP(大日本印刷)は販売代理店という関係になっています。

初心者向けの選び方

目的おすすめ候補
まず無料で試したいNotta、tl;dv、Otter.ai
日本語会議中心で使いたいRimo Voice、Notta、YOMEL
個人で使いたいNotta、Rimo Voice、tl;dv
法人でセキュリティ重視Rimo Voice、YOMEL、Notta Business
営業・CSでCRM連携したいtl;dv、Otter.ai
対面会議も多いYOMEL、Rimo Voice
国内サポート重視Rimo Voice、YOMEL、Notta

使うときの注意点|日本語精度は環境に左右される

AI議事録ツールの日本語精度は、公式サイト上の対応言語だけでは判断できません。実際には、マイクの品質、話者の人数、同時発話、専門用語、方言、雑音、オンライン会議か対面会議かによって精度が変わります。

導入前には、実際の会議音声で無料トライアルを行い、文字起こし、話者分離、要約、固有名詞の認識を確認することが重要です。また、AI議事録は完全自動で正確な議事録を作るものではありません。重要な会議では、AIの文字起こしと要約をそのまま使わず、人間が内容を確認してから共有することが大切です。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 会議をAIで録音・文字起こしするとき、参加者の同意は必要ですか?

原則として、参加者全員に「録音し、AIで文字起こしすること」と「その記録の利用範囲」を事前に伝え、同意を得ておくのが安全です。社内会議でも社外との打ち合わせでも、AI議事録ツールがゲストとして参加することを冒頭でアナウンスする、議事録目的であることをカレンダー招待に明記する、などの運用が一般的です。個人情報を含む会議では、保管期間・アクセス権限のルールもセットで決めておきましょう。

カレンダー招待文に入れるアナウンス例として、たとえば次のような1文がそのまま使えます。

本会議では議事録作成のため、AI議事録ツールによる録音・文字起こしを行います。
記録は社内共有・ToDo管理の目的で利用します。

Q2. 対面会議(オフライン会議)でもAI議事録は使えますか?

使えます。本記事で紹介したYOMELは対面会議に強いサービスで、声紋認証で話者を自動分離する仕組みも備えています。Notta・Rimo Voiceなども、スマホアプリやICレコーダーで録音した音声ファイルをアップロードする運用なら、対面会議の議事録作成に活用できます。ただし、対面会議では雑音や同時発話で精度が落ちやすいため、できるだけ集音マイクや指向性マイクを使うのがおすすめです。

Q3. 機密性の高い会議でもAI議事録は使って大丈夫ですか?

サービスの仕様と社内ルールの両面で確認が必要です。確認したいポイントは、(1)「データがAI学習に使われない」設定や明記があるか(Rimo Voiceは全プランで明記)、(2) データの保管場所・保管期間、(3) SSO・IP制限などのアクセス制御、(4) 個人情報・取引先情報の取り扱いルール、です。M&A・人事・法務など特に機密性が高い会議では、AI議事録の利用自体を控える判断もあり得ます。社内のセキュリティ規程と照らし合わせて、利用可否を決めるのが安全です。

Q4. 「日本語精度が高い」かどうかは、何で確認できますか?

公式サイトの宣伝文句だけで判断せず、自社の会議音声を使った無料トライアルでチェックするのが一番確実です。チェック項目としては、(1) 業界用語・社内固有名詞の認識精度、(2) 話者分離の正しさ、(3) 同時発話・雑音への耐性、(4) 要約の質、(5) ToDo抽出の精度、を確認しましょう。可能なら、2〜3ツールを同じ会議の同じ音声で並行して試すと、自社の会議に合うツールがはっきり見えます。

Q5. AIが作った議事録は、そのまま社内共有して大丈夫ですか?

そのまま共有するのは避けたほうが安全です。AI議事録には、固有名詞の誤認識、要約の取りこぼし、ニュアンスのズレが含まれることがあります。決定事項やToDo、数値、契約条件など重要なポイントは、共有前に人間が必ず確認・修正するのが基本です。「AIで下書き→担当者がチェック→共有」という運用フローを最初から作っておくと、議事録の品質と信頼性を保ちながら、作業時間を大きく減らせます。

📖 もっと深く学びたい方へ

記事を読んで「実際にAIを使ってみたい」「もっと体系的に学びたい」と思った方には、以下の書籍がおすすめです。

『3時間で身につくClaude活用術』(WAVE出版):本記事の議事録活用にも使える対話型AI、Anthropic社のClaudeに特化した実用書です。短時間で基本操作から実践テクニックまで身につけたい方におすすめです。

『この一冊で全部わかる ChatGPT & Copilotの教科書[改訂第2版]』(SBクリエイティブ):ChatGPTとMicrosoft Copilotを横断的に学べる教科書です。議事録の要約・ToDo整理・メール下書きなど、AI議事録の出力をさらに業務へ活かしたい方にも役立つ1冊です。

関連リンク|AIの地図

議事録ツール以外にも、目的別にAIツールを探したい方は「AIの地図」から関連カテゴリへどうぞ。

👉 AIの地図|目的別にAIツールを探す

まとめ|会議の生産性は「議事録の自動化」から変わる

ルミィ
ルミィ

用途で選べば失敗しないってことだね!

2026年5月時点では、Notta、Rimo Voice、tl;dv、Otter.ai、YOMELなどが代表的なAI議事録ツールです。個人で手軽に試すならNotta、日本語会議が中心ならRimo VoiceやYOMEL、営業・CS用途ならtl;dv、グローバルチームならOtter.aiといった使い分けができます。

会議のたびに発生する議事録作成の手間が減れば、会議そのものの内容に集中でき、決定事項の実行スピードも上がります。まずは無料プランで一度試してみて、自社の会議に合うツールを見つけてみてください。

今日からできる最初の一歩:
1. 次の1on1や定例会議で、Notta または tl;dv の無料プランをゲスト参加させてみる(事前に参加者にアナウンスを忘れずに)
2. 文字起こし精度・要約・話者分離を、自分の会議の実音声でチェック
3. 物足りなければ Rimo Voice(日本語特化)・YOMEL(対面・法人)・Otter.ai(英語会議)を試して、自社の会議に最も合うツールを選ぶ

📖 あわせて読みたい

📚 参考文献・出典

次に読むおすすめ記事

ルミィ
ルミィ
AIナビゲーター
ChatGPT・Gemini・Claudeなどの会話AI、画像生成AI、動画生成AI、資料作成AI、AI検索ツールを初心者向けに解説するAIナビゲーター。実際に使ってみた感想や、仕事・学習・発信に役立つAI活用法をわかりやすく紹介しています。
記事URLをコピーしました