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python

【Python】1+1は?関数で解いてみる!簡単な関数からクラスの使い方まで説明するよ!

momeq
モー
モー

今回は、1+1を通じて関数の基礎を学びます。

関数とは、呼び出すだけで特定の動作をするものです。引数を渡すとその引数を使って、特定の動作を行います。

今回は、簡単な計算からその動作を確認して見たいと思います。

また、クラスについても軽く触れておきます。

この記事で学べること
  • 関数とは何なのか?足し算から学ぶことができます。
  • クラスとは何なのか?関数との関係などについても学ぶことができます。
  • 1+1から始まり、徐々にレベルアップするので、気軽に見てくださいね。

まずは普通に足し算をしてみよう

モー
モー

とりあえず、普通に計算するとどうなるかを確認します。

print( 1 + 1 )
>> 2

関数を使って解いてみる

ニャー
ニャー

次は、関数だにゃ。引数なしで、呼び出すと1+1の結果を返す関数だにゃ。

def one_plus_one():
    one = 1
    print( one + one )

one_plus_one()
>> 2
モー
モー

関数名に()をつけて書くだけで、何度でも呼び出せます。

数を渡すと計算してくれる関数

モー
モー

では、1+1だけでなく、好きな数字を足し算して返してくれる関数です。

def plus_machine(x, y):
    return x + y

print(plus_machine(1, 1))
>> 2
print(plus_machine(5, 6))
>> 11
print(plus_machine(100, 50))
>> 150
ニャー
ニャー

こんな風に引数を使うと、汎用性が高い関数ができるんだにゃ。

クラスとは?関数も使えるの?

モー
モー

最後に、クラスで実装してみます。足し算だけでなく、四則演算全部を入れたクラスを実装しました。

class ComputationalMachine():
    def __init__(self, x, y):
     self.x = x
     self.y = y

    def plus_machine(self):
        return self.x + self.y
    def minus_machine(self):
        return self.x - self.y
    def multiply_machine(self):
        return self.x * self.y
    def divided_machine(self):
        return self.x / self.y

Com = ComputationalMachine(5, 10)

print(Com.plus_machine())
>> 15
print(Com.minus_machine())
>> -5
print(Com.multiply_machine())
>> 50
print(Com.divided_machine())
>> 0.5
ニャー
ニャー

上の例では、インスタンス化の時に数字を入れているけど、関数を呼び出し時に数字を入れることもできるにゃ。あくまで参考として欲しいんだにゃ。

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