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雑談

【雑談】シルク・ドゥ・ソレイユ(大阪公演)に行ってきました。

momeq
モー
モー

今回は、雑談回ということで「シルク・ドゥ・ソレイユ」にいってきたので、その話をしていきます。

ニャー
ニャー

でも何故大阪何だにゃ?関東在住なのに・・・?

モー
モー

そ、それは単純に東京公演を逃してしまったからなんだけど。。。

にわかであるからこそ、今回面白く感じたからせっかくなのでブログにしようと思ったんです。

細かい点に注意しながら書いていきたいと思うので、是非見てくださいね。

 今回は、シルク・ドゥ・ソレイユについて書いていきます。

 パンデミック明け初めてのツアーということで、日本では東京、そして大阪で公演が行われ(大阪公演が10月15日まで)、その題目は「アレグリア-新たなる光-」という過去に大絶賛された演目を一新したものとのことです。*詳しくは、公式から

 私自身初めてのシルク・ドゥ・ソレイユということで、どんな感じになるのかなという思いの中、今回見てくることができました。

 まもなく終了のため、これからは見に行くことは厳しいかもしれませんが、今回の記録、そして、次回ツアーのための参考になればと思い、今回ブログにしていますので、よかったら参考にしてください。

シルク・ドゥ・ソレイユって?

ダイハツアレグリアHP参照

 まず、基本的なことですが、「シルク・ドゥ・ソレイユ」って何でしょうか?

 名前は聞いたことあるかもしれませんが、見たことない人にはイメージが湧かないかもしれません。

 私自身がそうで、舞台みたいな感じ?サーカスとも聞くけど・・・。っと言った感じでした。

 これは、公式ページ(ダイハツアレグリア)を確認しておくしかないと思い、事前に見たところ、シルク・ドゥ・ソレイユについて、次のように書かれていました。

「それは世界が認めるエンターテインメント集団。」 

*リンクはこちら(公式)

 「なるほど、エンターテイメントなのね」といった感想で、正直見るまでは、この言葉だけでは混乱しました。エンターテイメントとは何なのか?

 それじゃあ、実際に見るしかないな。っと思い今回見に行ったというところが大きいですね。(まあ、東京公演間に合わず、大阪公演まで行ってきましたが)

 そして、実際見て今ならはっきり言えます。

 シルク・ドゥ・ソレイユとは何か?

 結論から言うと、私の中では、「すごいサーカス」と思いました。(語彙力なし)

 意外とサーカスって見たことない人が多いのではないでしょうか?

 ピエロがいて、トラが出て、玉に乗ってなどなど。ちょっと寂しいイメージが私にはありました。(昔のイメージですね。曲芸といった感じ)

 でも、実際のシルク・ドゥ・ソレイユはそんなもんではなく、単純に曲芸を見せるだけではありませんでした。

 すごいサーカスと言いましたが、もっと詳しく言うと、「親しみやすいキャラクターや背景にあるストーリーを元に、圧倒的に鍛え抜かれたフィジカルを持つ人たちによる演劇、エンターテイメントなんだ」と言えるのかなっと思います。

 単にスゴイで終わらず、途中には、ギャク要素もあり、楽しく見れましたしね。(関西要素も入れてきていて、親しみやすいのも魅力でした)

チケットについて

 チケットについては、S席(オリジナル特典付)、S席、A席、B席があり、圧倒的にS席が多いのが特徴です。

ダイハツアレグリアHP参照

 今回は、私はS席(通常、Fあたり)で見ており、若干予約が遅かったせいか、少し角度のある場所の中段からやや上段っといった場所で見ました。

 正直、A席やB席に近い感じもあり、次は絶対もっと近い場所から見ようと感じるくらいの位置でした。

 でも初めてとしては、全体を俯瞰しながら見れたので、楽しくもあり、色々な別の楽しみ方ができたのかなと思います。

 さて、では実際見るのであれば、どこの席がよかったのでしょうか?

 あくまでも個人の感想ですが、やはり、「S席オリジナル特典付」の席が圧倒的だと思います。

 1回の公演でわずかしかない最前列に座れ、特典付きというのだから破格ですね。

 また、金額や場所だけではなく、実際に演者の方とふれあう機会もあり、自身がサーカスに参加できるような体験ができるのもこの席だけでしょう。(近いS席でも楽しめそうですね)

 今回の公演でもおそらく特典付きS席の男性の方が、演者さんに舞台に連れていかれる場面もあり、周りからうらやむ声が聞こえるほどでした。

 おそらく簡単に取れる席ではないとは思いますが、そんな楽しみ方をしたい方からすれば、絶対に狙うべき席でしょうね。

 演者の方と触れ合いたいひとは、フィナーレで花束を渡すこともできるようですね。

中はどんな感じ?

 テントの中についてですが、演劇を行う場所と物販を行う場所に分かれていました。

 入場口から入ると、物販のある場所につき、そこから、各ゲートを通って中に入る感じでした。

 飲食の持ち込みはできませんが、中で軽食や飲み物、ビールなんかが買えます。モバイルオーダーにも対応していました。

 また、色々と物販もあり、パンフレットやCD、Tシャツ、小物類、福袋などなど色々と売っていましたので、欲しい方はどんどん買ってもらうといいと思います。

 今回、私は、パンフレットの他に福袋(1万4000円相当が7000円)を購入しましたが、満足してますよ。

一応中身はこんなかんじでした。

 また、細かな商品については、公式のこちらにあったので、確認してみてください。

 席については、かなり狭いかなーといった感じ。大柄の方だとちょっと座るの大変そうなくらい。

 通路の近くに座るのがいいかもしれませんね。

演目はどんなもの?

 演目の流れについては、第1部50分程度、休憩30分、第2部45分程度っといったかんじで、休憩が入る事で集中力がきれることなく楽しんでみることができました。

 今回はアレグリアというシルク・ドゥ・ソレイユ独自の演目だったのですが、独特の世界観に飲まれるように見入ってしまった形です。

 細かな演目はここでは割愛します(是非自身の目で見て欲しい)が、素晴らしいサーカスと笑いあふれるギャグパートに分かれていて、交互に楽しんでみていける形です。

 こちらも演目の詳細がこちらにあったので、確認してください。

 ローテーション演目なんかあったんだっといった感じですね。(どれも見れなかった。)

 ただ、一言言えるのは、会場で見る演目は圧巻でした。

 ぜひ、会場で見ていただきたい!

結論:ハッキリ言って・・・

 最高でした。

 今回は簡単につらつら書き出しましたが、初めてのシルク・ドゥ・ソレイユということで、私は大いに満足しています。

 今回の日本公演は大阪での2023年10月15日までで終了してしまうようなので、もう一度見に行くことはできなそうですが、コロナも明け、ツアーが再開したということで、次回も数年以内には来ていただけるのではないかと期待しています。

 次回は、ツアーが決まったらすぐに予約をとり、是非最前列からその勇姿を見てみたいと思います。

 また、今回大阪ではUSJにも初めていっているので、その部分も描いていくので、是非みてほしいなと思います。

 最後まで見ていただきありがとうございました。

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